傷ついた梅さん。
この寒空の下で鳴き続き、扉越しにじっと見つめられたら・・・
私に見つけてもらうまで 毎日通い続けてるし。
いえ 私は ちゃんと 見つけてるのよ。 分かってるんだって!!
そりゃ 可愛いいと思うけど★ でも 無理無理。 ムリなんだって!
旦那さんの 朝の食パンを、あげてみよう♪
んまっ!! むしり取って逃げたではないか! 桃、梅さん、ダリアちゃんの ゆったりしたスペース
に すっかり慣れている私は 可愛くねっ!と ぼやいた。
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当然 毎朝 私が起きる時間にあわせて お待ちかねである。
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ブルドッグは まだ起きる時間ではなくて この現状は彼女達に見つかると、大騒ぎになりそうだ。
こともあろうに 子猫が いつの間にか兄弟までも連れて来ているではないか!
そして。。。
とうとう 私が帰宅する時間も把握され
そして。。。
彼女達に 見つかってしまったのだ。
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梅さん: 『ん? ちょっと見ない顔ね なんなの? 挨拶は? はぁ?』
という感じで まくしたてている。
ダリアちゃん: 『まぁ いいじゃん そんなにいわなくても 遊ぼう★よ』
という感じで 鼻を鳴らしている。
子猫のボス: 『でた!! なに? はぁ? いたわけ? しかも うるさい
落ち着いたら? や~ね★ ふんっ』
と いう感じで シャーッ とやっている。
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そして、Ohooo~~ さすが 猫だ 気が強い。 受けて立とうとして (だけど) ちょっとだけ
家の中に 入って来た。
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梅さん: 『なに?あんた やるの?』 と みるみる 目が充血して 鼻水まで出している。
(なぜ 鼻水なんだろう?)
ダリアちゃん: と~くで 『やめようよ!』
桃: 『はぁ~うるさい』
子猫のボス:『 ふん! ブサイク!』
と言って 去っていった・・・・。
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全ての 発端は 私である。
ごめんね 梅さん 傷ついてるだろうね。