中国茶
先月に 中国から新しく実習生が入社。
彭くん と 包くん。
もう 9期生になり 私も接し方にも慣れ 3年間ほぼ一緒に生活となる。
私も、年齢を重ねたせいか? あれこれと思うのだが なかなか手がゆき届かなくなってきたな。
それでも 私に出来る事は 精一杯しようと思う。
出会って3年間しか一緒にいれず もう 永久に会えないのが現実だもの。
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彼等は母国を離れる時は それはそれは 大荷物で当社に入社する。
母親や奥さんが彼等のために、好きな食べ物を 詰め込んでいる様が、その荷物からうかがえる。
そして必ず 既婚者は妻と子供の写真があり 各々のベッドに貼ってある。
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そんな彼等は 母国のお土産を大荷物の中からとり出して、一か月の日本語の勉強の成果である
まだ、あどけない日本語で差し出してくれる。
すごく 良い香りのする 本場中国のお茶。
社長が 入れてくれ 皆で朝に頂きました。
私達の事を思い買うのだ・・・・。
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追伸: 工場長と私が頂く様は どうも 熱燗を呑む飲みようで おかしすぎて ミーティングには
ならなかった・・・。
明るく 今日も1日頑張ろう!!
そして 彼等は 成長して母国に帰って欲しいですね。
この お茶も 良き想い出になることだろうな☆彡