母の日
『母の日』が近くなり 言葉はなくとも 嬉しく思う。
息子から頂きました。
息子は今年22歳になる。
何故?か音楽に興味をもち中学生後期から部屋にこもりひたすら
歌詞を作ったりターンテーブルを触ってみたり。
高校生になると 益々エスカレートし 三日三晩部屋から出てこない日
すらあり、まだヤンチャをし母として心配する方が少しは楽だ。と思っていた。
部屋から突然 大音響が鳴りこれで奇声でも聞こえるようになると・・・・
どうしよう・・・やはり・・・私の責任だ・・・・。と悩んだっけ。
奇声は 聞こえる事もなく 可愛い彼女も遊びに来るし 安心したものだ。
今は なにやらグループで 音楽活動をしているが 至極愉しそうで
彼の夢が叶うよう影ながら見守るのみだ。
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そして
p子ちゃんからも
実はP子ちゃん 息子の同級生で 私の家に高校時代に遊びに来た事があるとか。
「夕食をご馳走になりました。」
と入社当初話してくれたP子ちゃん★ 情けない・・ 覚えていない私である。
(あの頃 私の晩酌は全盛期だったので 酔っていたのかしらん?)
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ハラハラと時折させてくれるP子ちゃん。 息子と同様 見守るしか出来ないが
素敵な女性になってと願う。